今回は「焼き肉・冷麺 ヤマト」の盛岡冷麺です。

行ったその日は、年末の「冷麺半額デー」。最近、このお店は安売りを連発していて、消費者にとっては大変ありがたい限りです。でも、本当に安すぎて、逆に「大丈夫かな?」と老婆心ながら思ってしまったりもします。

 

そもそもこのお店の冷麺は、案外ファンが多くて、いわゆる「冷麺人気店」よりも「隠れファン」が多いと聞きます。

おそらくその理由は、「味がはっきりしている」ことではないかと思って、今回はそのお味を確かめてみることにしましょう。

とにかくこの日は「半額デー」。1杯350円で食べられるとあって、週末ということもあり、ランチの時間には店の前に行列が。そもそも行列のできる店というのがほとんどない盛岡ですが、この行列を見ると盛岡の人はよほど盛岡冷麺が好きなんだなと感じます。

そもそも盛岡冷麺は、けっして安い食べ物ではありません。ラーメン1杯に比べれば、かなり高級品。もちろん、手間暇がかかっているのは承知の上ですが、「週に1度食べている」、という人は「かなり余裕のある人」なのかなと思ってしまいます。

 

また、余談が長くなってしまいました。

今回もこれまでと同様に「別辛」を注文しました。

まず、ざっくりと麺をほぐしてからスープをいただきます。

やはり、しっかりした味です。他店に比べて濃い味と言ってもよいのかもしれません。ストレートに旨味を感じられるのは、評価が上がるポイントです。

次に麺。

ややもっちりとした感があります。人によるかもしれませんが、個人的には好みです。

辛みを入れましょう。

ここのキムチは基本「カクテキ」です。実はこのカクテキがいい。サクサクのカクテキが、「食べた感」を増幅します。この顎で感じる満足感が、食べる人の満足度につながるのでしょうか。

盛岡冷麺は、意外にもこのキムチに差別化が見られます。

キムチに対するこだわり。それぞれの家庭で漬け物の味が違うのと同じことなのでしょうか?

「焼き肉・冷麺 ヤマト」の盛岡冷麺は、味も食感も「しっかり」しています。ファンンが多いというのもうなづけます。