食べ歩きレポート~やまなか家・盛岡大通店~
7 月 9th, 2008東北なのに盛岡はこのところずっと暑い日が続いております。まさに空梅雨。
寝苦しい日々が続くので、食欲も減退してきたところで、「こういう日は盛岡冷麺じゃない」と、あらためて思い出したように食べてきました。
やまなか家は岩手県はもちろん宮城、青森、秋田、山形、福島など東北各地でお店を展開していて、ウェブサイトで確認できる限りでは33店舗(ラーメン店なども含めて)。すごいです。岩手の会社でここまで手を広げられるところは希有です。
企業情報はさておき、盛岡冷麺です。
まだ早い夕方だったこともあり、オーダーしてほどなくメニューは到着。器は白の陶器で、内側には「本場 盛岡冷麺」の文字が。
スープの具合を見たかったので、別辛でいただきました。
コクのあるスープは、味がしっかりしていてなかなかのもの。情報によると牛と鶏のダシとのことです。あっさりめがお好みの場合は、酢をひと巻きするといいかもしれません。
他のお店に比べて甘さが少し強いのが特徴なんでしょうか。麺はしっかりコシがあって、なかなか噛みごたえもあります。いわゆる盛岡冷麺らしい麺です。
半分ほどそのまま食べ進めてから、今度は辛味をどっさり入れて、そのままいっきに完食。辛味はスライスした大根とキャベツのキムチでした。今の盛岡冷麺のお店ではわりとメジャーなキムチの構成です。
自分はチャーシューは後半に残しておくほうなので、そろそろいただくことに。わりいい肉を使っているようで、ムッチリと柔らかい感じです。時に盛岡冷麺のチャーシューはパサパサしたものを出すところがありますが、ここのはそういうことはないようです。濃いめに味付けされていて、個人的には合格点。というか、ここのチャーシューはかなり評価は高いですね。
ちょっと気になったのが果物。スイカでしたが「やや薄」でした。やはり物価高の影響でしょうか。こういった所にも企業努力の跡が見えるんですね。ガソリンはリッター180円になろうという時代です。仕方がないのかもしれません。でも、許容範囲内でした。
この食べ歩きでは「星みっつ」のように総合評価はしません。味や好みはそれぞれですからね。
異常気象とは行え、この暑さはまさに盛岡冷麺の季節。早くも次のお店が気になります。次回まで、お楽しみに。







